トラックドライバーを憧れの職業に!
子供のころ、家の隣に会社がありトラックの駐車場がありました。大きな車を運転する姿が格好良く、強面だけど優しいドライバーの皆さんは私にとって憧れの存在でした。
時が経ち、父の会社を継いだ今、トラックドライバーのイメージはどうでしょうか。ドライバーの賃金は全産業の平均賃金よりも低く、免許一つで頑張れば稼げた時代は遠い昔話となってしまいました。
しかし、今こそドライバー職がチャンスだと思っています。
2030年にはドライバー不足により30%の荷物が運べなくなると言われています。今後、ドライバー職は重宝され、再びトラックドライバーにとって良い時代が訪れると思っています。物流無くして日本経済は成り立たず、トラックドライバーは社会的貢献度の高い職業です。仕事でいろいろな場所へ訪れることができ、その土地の美味しいものが食べられ、ちょっとした小旅行気分が味わえます。そして、高収入となればとても魅力のある仕事だと思いませんか。私はトラックドライバーの社会的地位向上を目指し、もう一度憧れの職業にしたいという想いを持っています。
大新運輸有限会社
代表取締役 柴田 忠式