4月16日に安全衛生委員会、安全講習会を行いました。
安全衛生委員会では安全に対する設備投資の話し合いをしました。
今期も車両の代替えプラス安全に対する設備投資を積極的に行って行こうと思っています。現在でも一部車両にドライブレコーダーが付いていますが、今後納車する車両には装着を必須にして行きます。
昨年、バック事故は非常に少なかったのですが、1件高額な賠償となったバック事故がありました。それ以降、バックモニターを一部導入しましたが、今後もトレーラーを中心にバックモニターも導入して行こうと思います。
安全講習会では「トラックの構造上の特性」の話を簡単にして、震災が起きた時の対処方法の話を時間を割いてしました。会社に居た時、一般道・高速道路走行中の対処法。緊急連絡網と安否確認の方法などなど。熊本の震災によってタイムリーな話となり、真剣に聞いてくれたと感じています。
